「貯金しなきゃいけないのはわかっている。でも、何から手をつければいいのか……」
もしあなたが今、暗いトンネルの中にいるような不安を抱えているなら、少しだけ僕の話を聞いてください。
現在37歳、都内で会社員をしながら、2,300万円以上の負債を背負って生きている「ゆるおじ」です。ある予期せぬ出来事をきっかけに、僕の人生の数字は一瞬にして真っ赤に染まりました。通帳を見るのが怖くて、ポストに届く請求書は、僕の心を切り刻みにくる「凶器」にしか見えませんでした。
実は、過去に一度だけ、ポイ活や副業を駆使して「資産1,000万円」を築いた経験があります。しかし、個別株の損失やある事件への巻き込まれにより、すべてを失いました。
だからこそ、僕は断言できます。「一度は築けた」という経験と「失った」という痛みを知る僕だからこそ、伝えられる『負けないための仕組み』があると。
ちなみに、あなたのスマホ代は今月いくらか即答できますか?
今回は、人生を立て直すために僕が真っ先に着手し、最も効果を実感した「スマホ代の見直し」の全記録をお伝えします。
なぜ「我慢の節約」ではなく「スマホの見直し」なのか
多くの人が「節約=食費を削る、欲しいものを我慢する」だと思い込んでいます。
しかし、うつ症状やメンタルの不調を抱えている僕にとって、毎日「卵を買うのをやめよう」「お菓子を我慢しよう」と決断し続けることは、ただでさえ余裕のない心をジワジワと削る行為です。
意志の力に頼る節約は、絶対に続きません。僕が身をもって知ったのは、節約には2種類あるということです。
- 「変動費」の節約(食費、娯楽など): 毎日、意志の力で我慢し続ける必要がある。
- 「固定費」の削減(スマホ代など): 一度の手続きで、その後はずっと自動的に効果が続く。
食費を1万円削るには献立に悩み、空腹と戦い続けなければなりません。でもスマホ代の見直しは違います。一度だけ「手続き」という重い腰を上げる。たったこれだけで、翌月からは寝ていても自動的に数千円が手元に残る。この「頑張らなくても勝手に貯まる仕組み」こそが、負債を抱えた僕達にとって数ある解決策の一つになります。
驚くべきコスト差:年間で「約9万円」の武器を手に入れる
会社を適切に選べば、大手キャリア(au・ソフトバンク・ドコモ)から乗り換えることでスマホ代は「月額1,000円前後」まで下げることが可能です。
| 項目 | 大手キャリア | 格安SIM | 毎月の差額 |
| 月額料金 | 約 8,500円 | 約 1,000円 | ▲ 7,500円 |
| 年間の合計 | 102,000円 | 12,000円 | ▲ 90,000円 |
年間で約9万円の差。この9万円は単なる節約額ではなく、どん底の状況下で自分を守り、明日へ向かって戦うための「最強の武器」に見えました。
【超・初心者向け】失敗しない乗り換えの5ステップ
「難しそう」「失敗してネットが繋がらなくなったら怖い」……そう思って足踏みしているあなたへ。スマホの乗り換えは、「新しいパズルを順番に組み立てる」くらいの作業です。
STEP 1:自分のスマホが「使えるか」チェックする
格安SIM会社の公式サイトにある「動作確認済み端末一覧」を見ます。自分の機種名が載っていれば、そのまま使えます。不安ならチャットサポートで聞けば確実です。
STEP 2:今使っている番号を「持ち出す許可」をもらう
今の会社のマイページから「MNP予約番号(10桁の数字)」を発行します。
※「MNPワンストップ」対応の会社なら、申し込み画面から直接手続きできるので、この発行作業すら不要です。
STEP 3:自分に合った「乗り換え先」を選ぶ
- 安さ重視: 【日本通信SIM】【IIJmio】(月1,000円以下が現実的)
- 楽天ポイント重視: 【楽天モバイル】(支払いにポイントが使える)
- LINE重視: 【LINEMO】(ミニプランなら高品質で1,000円弱)
STEP 4:申し込みをして「新しいSIM」を受け取る
本人確認書類(免許証やマイナンバーカード)をスマホで撮影してアップロードし、住所や支払い情報を入力します。数日で郵送されるか、eSIMなら即日手続き可能です。
STEP 5:開通と「初期設定」をする
- SIMを入れ替える: 電源を切り、SIMピンで古いカードと新しいカードを入れ替えます。
- 開通ボタンを押す: 新しい会社のマイページで「開通する」ボタンを押します。
- APN設定(ネット接続設定): iPhoneなら指定のプロファイルをダウンロード、Androidなら設定画面で「APN」情報を入力します。
「繋がらない!」と焦った時に見てみる本体設定の解決策
作業中、もしネットが繋がらなかったら原因はほぼ一つ。「古いプロファイルがスマホの中に残っている」ことです。
「設定」アプリから古い会社の設定を探して「削除」し、スマホを一度「再起動」する。これで必ずネットは繋がります。
結論:節約は「我慢」ではなく「自分への投資」
スマホ代の見直しは、効果が大きく、一度やれば終わり、そして誰でも再現できる最強の家計再生術です。
借金2,300万円、心身の不調というどん底の状態だった僕でもできました。あなたにできないはずがありません。
もし、あなたが「面倒くさい」という理由でこのまま放置したら、本来ならあなたの人生を豊かにするために使えたはずの大金が、無自覚に消えていきます。逆に、今ここで動けば、「自分でも現状を変えられた」という小さな成功体験が手に入ります。
まずはスマホ代という「人生の罰金」を止め、手元に「安心」と「自由」を取り戻しましょう。僕が一度1,000万円を築き、そして再び這い上がろうとしている今、何より大切にしているのは「今日、一つだけ無駄を削る」という小さな一歩です。
一緒に、泥臭く這い上がっていきましょう。
※本記事の料金プランや情報は2026年4月時点のものです。最新の情報は各公式サイトをご確認ください。


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